2024年㋆14日、わが家のサイベリアンのきなこが3歳になりました。
今日は特別な日ということで、ケーキでお祝い🎊
しかし、食いしん坊のおもちにほとんど取られてしまい、きなこは少しびっくりしていました。そんなちょっとしたハプニングも、きなこの誕生日を盛り上げる一場面となりました。
相変わらずあんこは、いつもと違う食べ物に興味を示さず、ケーキには全く口をつけませんでした💦
何もなしではかわいそうなので、デコレーションに使った残りのちゅ~るをあげます。
きなこはおっとりした性格の猫ですが、子猫のころは好奇心旺盛で、かなりのおてんば娘でした。
見た目も今とは全然違っていました。
今回は、きなこをお迎えした日から3歳の今に至るまでの成長を、少し振り返ってみようと思います。
最初にサイベリアンという猫種を知ったのは、ノルウェージャンフォレストキャットを見にペットショップに行ったときでした。
その時サイベリアンを見て思ったことは、どこにでもいる猫という印象でした。
きなこはペットショップでノルウェージャンフォレストキャットのおもちと同じケージで過ごしており、すごく仲がよさそうに見えました(実際に仲は良かったと思います)。
当初は2匹一緒にお迎えすることは考えていなかったのですが、すごく仲が良さそうなこと、一緒に購入すると割引してくれること、2匹のほうが楽しそう、などいろいろ考えた挙句、結果的に一緒にお迎えすることにしました。
そのため、きなこがわが家に来たのは完全に偶然です。
言い換えれば運命ですかね。
ノルウェージャンフォレストキャットとサイベリアンフォレストキャットとう名称で、フォレストキャット繋がりということもあり、これも運命的なものを感じましたね。
一緒に過ごしていたおもちとはすごく仲良しで、わが家に来た直後もきなこがリラックスして過ごせていたのは、おもちのおかげかもしれません。
おもちの存在が、きなこにとって大きな安心感を与えてくれたようです。おもちはいつもきなこのそばにいて、遊んだり、眠ったり、一緒に過ごす時間が増えていきました。
きなこは、家に来てからすぐに行動範囲も広がり、好奇心旺盛な子猫時代を過ごしました。階段を駆け上がったり、キャットタワーに登ったりと、その元気さには驚かされることも多々ありました。
ちなみに、この初代キャットタワーはもうありません。
3匹の猫たちも大きくなり、耐久性もなくなってきたので買い換えました。
この頃から、きなこのモフモフの毛が一気に成長し始めました。ブラッシングをするたびに、その毛の柔らかさと量に感動していました。
今では、あの頃のきなことは別の猫のように見えるほど、立派なモフモフ猫になりました。
特に冬の間は、そのモフモフの毛が暖かさを感じさせてくれます。きなこは家族みんなに愛されており、その存在は私たちの生活に欠かせないものとなりました。
これからも、猫たちとの楽しい日々を大切に過ごしていきたいと思います。
きなこの成長を見守りながら、一緒に過ごす時間を大切にし、毎日を笑顔で迎えられるようにしていきたいです。
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