初心者が猫ブログを毎日更新し、100記事書いたときの収入を公開

ブログを100記事書きました

今日は少し特別な記事です。

実は、この記事でブログの記事数がちょうど100記事目となります。
(実際の数としては公開する順番が前後したり、過去の記事を削除したりしているので多少のズレはあります)

毎日更新を続けてきて、本当にあっという間でした。

と、言いたいところですが、本当は現在進行形でかなり苦労しています。

もともと文章を読むことや書くことは好きなのですが、人に見られる文章を書く、というのは相当なプレッシャーでした。

しかし、それ以上にストレスだったことも・・・。

そこで今回は、自分のメモや振り返りも兼ねて、「ブログを100記事書いてわかったこと」についてまとめます。

もくじ -Contents-

ブログを書き始めた理由

副収入が欲しい

単純に「副収入が欲しい」という理由です。

猫のご飯代になればいいな

あわよくばもう1匹猫を飼えるくらい

さらにあわよくば猫様に生活させてもらえたら・・・

なんて想像をしながら始めました。

そして、フルタイムで仕事をする傍ら、夫婦2人でネタを考えながら毎日取り組んできました。

ブログを100記事書いてわかった事実

猫と一緒にブログ運営を頑張る家族
猫と一緒にブログ運営を頑張る家族

毎日ブログを更新し続けた実際の経験談です。

・文章力がつく

まだまだ拙いとは思いますが、毎日続けることで慣れてきます。

それにより余裕も出てきます(あくまで書くことに対する余裕ということです)。

・インプットが増える

書くというアウトプットのために必要なインプットが増えます。

とにかく情報収集するクセがつきました。

これは本業や日常の会話などでも役に立ちました。

・不安な気持ちが溜まっていく

毎日更新していても、ほとんど記事が読まれません。

誰にも読まれない記事を量産していって意味があるのか、という不安ばかり溜まっていきます。

ブログを100記事書くまでの期間

2024年5月26日に開始したので、約2ヵ月半です。

ブログサービスを選ぶところから換算するともっと前になります。

FC2ブログやはてなブログなどの無料サービスも試していました。

最終的には今使っているWordPressを選びました。

長期続けていくぞ!という意思の下、あえて有料サービスを選択し、自分を追い込んでいくこととしました。

そして、基本は毎日更新。、時間があるときは1日2記事更新することもありました。

ブログを100記事書いたときの収入

結論から言いますと、0円です。

インターネットで他の人の情報を調べると、2カ月で10万円とか、100記事書くことには数万円は稼げるようになるよ、といった記事が多くあるので、自分もそのくらいは、と安易に考えていた結果がこれです。

しかし、稼ぐために何もしていなかったかというとそうではありません。

以下、やったことを列挙します。

Google AdSenseの申請

アドセンス却下の文章
何度もこの腕組みおじさんの笑顔と対面しました。

2024/6/9 アドセンス申請(記事数25)

2024/6/22 却下

2024/6/29 再度申請(記事数56)

2024/7/4 却下

2024/7/5 再度申請(記事数65)

2024/7/13 却下

2024/7/15 再度申請(記事数75)

2024/7/22 却下

2024/7/25 再度申請(記事数85)

2024/8/3 却下(リクエスト回数が上限に達し、8/9まで申し込み不可となった)

アドセンス申請できないという文面
サイト審査のリクエスト上限に達し、再審査ができないという文面

ASPの申請

申請の許可が下りたASP

Amazon

楽天

A8.net

もしもアフィリエイト

申請拒否されたASP

アクセストレード

ブログ100記事書き終わってからの方針

猫と一緒に頑張る家族の様子

もう稼ぐのは無理だ、という思考になりかけていますが、最初に決めた1年は続けてみようと思っています。

こんな話があります。

秋元康さんが堀江貴文さんに話したピカソの話。

なぜピカソが世界で最も有名な画家になったのか?

それは、ピカソが多作だったという事実だ。

才能や技術だけではなく、膨大な作品を量産したからこそ、ピカソは後世に残る画家になったんだ、と。

数は質を凌駕する。

考えるだけで行動できない人になるより、動きながら考えていこうと思います。

猫の生活費を稼ぐために

わが家の3匹の猫たち
わが家の3匹の猫たち

毎日更新を決意してからの数ヶ月間、いろいろなことがありました。

ネタが思いつかない日もありましたし、時間がない中で書き上げる日もありました。

それでも、続けることで書くスピードや内容の質が少しずつ向上していると感じています。

まだ雑な部分もありますが・・・。

収益がまだ出ていない現状を冷静に受け止めつつ、今後も継続して改善を続けていきたいと思います。

猫の生活費を稼げるようになったらまた報告します。

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著者情報

頭の中は猫でいっぱい、モフモフ猫3匹と暮らしています。
毎日猫のことを考えて過ごしている猫大好き家族。

日々の幸せな生活の様子や、猫との暮らしをより良くするために勉強した内容を報告させていただいております。

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